LOST JUDGMENT 裁かれざる記憶

ADVENTURE

暴走族

成績優秀、品行方正な優等生でありながら、ある時一夜にして伊勢佐木異人町最大の暴走族「メイド・イン・ヘブン」のトップに上りつめた誠稜高校3年生、周防遊馬(すおうゆうま)。あまりの豹変ぶりに「何者かの意図の介入」を感じ取った天沢は、八神に暴走族への潜入調査を依頼する。
潜入調査の目的は、周防の豹変の謎を探ると共に、危険な「デス・レース」に興じる少年少女たちを更生させることである。
そのために八神は「より速い奴、より度胸のある奴に従え」という「メイド・イン・ヘブン」のルールに従い、暴走族たちとの「デス・レース」に参加することとなる。

メイド・イン・ヘブンのルール「より速い奴、より度胸のある奴に従え」は絶対。妨害も暴行もなんでもありの「デス・レース」に勝利していくことで、八神はチームでの地位をのし上がらせていくことができる。

周防と勝負するためには「メイド・イン・ヘブン」内の3つの派閥のヘッドに勝たなくてはならない。

暴走族 ミニゲーム

八神は自分のバイクを駆って、暴走族とレースで競う。レースでは「ブースト」、「タックル」、「ガード」などを駆使して相手より先にゴールを目指す。
ブーストは爆発的な加速力が出来るが、コーナーでのドリフトなどでブーストゲージを溜める必要がある。タックルは高速にバイクを横スライドさせて敵に体当たりすることが可能。ガードはあらゆる攻撃から身を守るが、ずっとガードを続けると速度が低下してしまう。
まずは、ヘッド以外のバイカーたちを規定数倒す必要がある。タックルやブーストの技を駆使して、バイカーたちに体当たりして倒し、規定数のバイカーを倒すとヘッドとのデス・レースが開始される。
デス・レース開始とともに1周後の地点にゴールが設置されるので、その間にヘッドを抜き、先にゴールにたどり着くと勝利となる。
レース中にバイカーやヘッドはただ走るだけでなく、花火や音波、時には殴る蹴るの多彩な攻撃を仕掛けてくる。
それをうまくかわしたり、ガードをしてしのごう。攻撃を多く受けると、ダメージが累積してしまい、ブーストの効果が低くなってしまう。
また、八神が乗れるバイクは性能や見た目の違う4種類から選ぶことができ、それぞれにカスタマイズが可能となっている。カスタマイズすることでバイクの性能がアップする。バイクをカッコよく、そして高性能にカスタマイズして、ヘッドたちに挑もう。

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